熊本県上天草市の「上天草市複合型スポーツ&ヘルスツーリズム事業」として、 “よくばり健診” がスパ・タラソ天草にて2019年1月29日(火)に実施されました。
〝楽しく遊びながら健康づくり”をコンセプトに、特定健診の受診率向上を目的とした「よくばり健診」。
健康福祉部健康づくり推進課は「参加者には、自身の健康状態を知り、健康を維持してもらえるきっかけとなれば」と話し、健診にさまざまな特典を付け、市民の健康増進に取り組まれました。
会場となりましたスパ・タラソ天草では、ヘルシーなランチ、ライフキネティック、タラソテラピーをご体験いただきました。
昼食は、上天草市と民間活力開発機構が「生活習慣病の方でも地元食材を使用した健康食を楽しめるように」と、昨年度は料理研究家の渡辺あきこ氏が監修し開発した「ヘルSEAメニュー」を市民に普及すべく、スパ・タラソ天草の山田一也料理長が独自に考案した健康食を、地元食材を使い、645㌔㌍で提供しました。
海水を温めた海水プールでの「タラソテラピー」と、身体の運動と脳トレを組み合わせた「ライフキネティック」も実施しました。
国際医療福祉大学大学院教授の前田眞治氏には上天草の温泉の泉質の良さについて、ご紹介いただきました。
温泉、海水、食材に恵まれた熊本県上天草市。
上天草市では、健康意識を高める活動を積極的に行っています。
【旬刊旅行新聞(2019年2月25日)】
上天草市複合型スポーツ&ヘルスツーリズム事業
脳トレやヘルSEAメニュー 特典多数の“よくばり健診”実施
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2019/02/26